データによると、今年7月中旬の2020-2021年度までに、中国大陸はネパールに対する投資額を225億ネパールルピー(約1.88億ドル)と約束し、同年度の外商対尼の承諾投資総額の7割を占め、6年連続で首位となった。
データによると、中国大陸の対尼承諾投資は主に観光業などのサービス産業や情報技術産業に集中している。
ネパール工業局の布サル局長は電話インタビューで、過去数年間、中国大陸はすでにネパールの重要な投資源になっていると語った。
(原タイトル:中国大陸は6年連続で外国投資家のネパールへの投資承諾額のトップとなった)