調印式では、双方は協力協議の実施をめぐって、さらに協力を強化して、突っ込んだ話し合いを行いました。徳衡所青島大区李旭修主任は、律所ブランドの発展過程、機構状況、業務範囲及び律所の専門化建設などを全面的に紹介しました。徳和衡青島の張美萍主任はドイツと衡海外機構の建設及び海外業務の発展状況を重点的に紹介しました。張作品副会長は、徳と衡海外機構に頼って会員連絡先を設立し、臨沂市の資源優勢、産業優勢などを宣伝し紹介し、対外経済貿易及び投資誘致の仕事を拡大し、高レベルの人材、仕入先、投資家及び優良品質の製品を臨沂に誘致するよう努力したいと述べました。また、海外の資源優勢を発揮し、臨沂企業の国際市場開拓を助けます。高思聖会長によると、臨沂市貿易促進会と臨沂国際商会は「一つの機関、二つのブランド」です。ここ数年来、市の貿易促進会は十分に自身を利用しても官も商売の職能優勢で、積極的に“サービス企業、商工業を支持します”の機能の作用を発揮して、全市の開放型経済発展の大局に力強くサービスしました。今回は徳と衡青島との提携協議が成立しました。今の会員企業が対外業務の発展において直面している関連法律問題を解決するために、合法的な権益を保障するために積極的な役割を発揮します。また、高会長はバンコク、ドバイの会員連絡所の現状を簡単に紹介しました。今後は海外連絡先と徳と衡ブランドの優位を十分に活用することを期待しています。
この間、双方は「戦略協力協議」を締結しました。協定に基づき、ロシアに中国国際商会臨沂商会ロシア駐在会員連絡所を設立します。これも臨沂国際商会がタイアセアン、ドバイ中東商会会員連絡所に続いて設立した第三の国内外会員連絡所です。双方は、相互の促進、協力とウィンウィンの基本原則に基づいて、貿易促進会、国際商会の機能優位と徳と衡青島律所の資源優位を発揮し、共に手を携えて臨沂企業のために優良品質の一体化総合ビジネス、法律サービスを提供し、臨沂企業がよりよく国際国内の双循環発展の大局に溶け込むことを助けます。
来源:臨沂時貿易促進会