2021年9月24日、欧州委員会は、ヨーロッパ鉄鋼協会(the European Steel Asociation)が2021年8月13日に提出した申請に応じて、EU委員会が中国とブラジル原産の電気めっきクロム鋼(Electrolytic Chromium Coated Steel)に対して、反傾販売立案調査を行うと発表しました。本件の製品はクロムまたは酸化クロムをめっきまたはコーティングした鉄または非合金鋼の平たい圧延製品であり、EU CNコード7210,7212,50以下の製品を含む。本件のダンピング及び損害調査期間は2020年7月1日~2021年6月30日であり、損害分析期間は2018年1月1日からダンピング及び損害調査期間までとする。
原文:
https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=uriserv%3AOJ.C_.201.37.0002.01.ENG&toc=OJ%3 AC%3 A 2021%3 A 358%3 ATOC
出所:臨沂市貿易促進会